【2026年最新版】新NISAはS&P500とオルカンどっちがいいの?1,500万円貯めたズボラ夫婦が徹底比較

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>>>この記事では、新NISAで必ず迷うS&P500とオルカンの違いを、数字と実体験ベースで比較していきます。

妻のん
新NISA始めたんだけど… とりあえずS&P500とオルカン、結局どっちがいいの!?
夫ダイキ
SNSでは「米国株一択」って人もいれば 「オルカンが最強!」って人もいるし、正直、迷うよね…
新NISAで投資を始めると必ずぶつかる、 「S&P500 vs オルカン」の壁。 まずは、結論から言います!

迷っているなら「オルカン」を選べば80点

もっとリターンを狙いたいなら「S&P500」

正直、どちらを選んでも「正解」です。 なぜなら、私たち夫婦はこの選び方で資産1,500万円を達成できたから 。 この記事では、投資初心者が迷わず「自分の正解」を選べるように、数字と実体験ベースで徹底比較していきます。
この記事のポイント3つ
  • S&P500は米国トップ500社に集中。リターンは高めだが値動きも大きい。
  • オルカンは世界の約2,400銘柄に分散。米国株が6割強で動きはほぼ同じだが、値動きは穏やか。
  • どちらを選んでも「99点の回答」。迷って始めないことが最大の失敗。
目次

そもそも、投資信託ってなに?

妻のん
投資信託ってよく聞くんだけどさ。 正直、よくわかんない…
夫ダイキ
そんな人は、こうイメージしてみて!
「投資信託(とうししんたく)」なんて漢字4文字を見ると、難しそうで身構えちゃいますよね。 でも、仕組みは「お弁当」と全く同じなんです!

投資信託 = プロが作ったお弁当

例えば、スーパーで「食材(株)」を買うとしましょう。 自分で野菜やお肉(Appleやトヨタなどの個別株)を1つずつ選んで、バランスよく料理するのは、知識も時間も必要で大変ですよね。 もし選んだお肉が腐っていたら(倒産したら)、もう食べられません。 そこで登場するのが「投資信託(プロが作ったお弁当)」です。
投資信託の仕組みをお弁当にたとえた図。国内株・外国株・国内債券・外国債券などの様々な食材(=様々な投資商品)を料理人(=投資のプロ)がお弁当(=投資信託)にまとめ、あとはどれを購入するか選ぶだけ、という流れ
出典 SBI証券 公式サイト(https://go.sbisec.co.jp/lp/lp_account_dpoint_220421.html

私たちがやることは「どのお弁当を買うか」選ぶだけ!

私たち(投資家)がやることは、プロの料理人が作ってくれたお弁当の中から、好きなものを選ぶだけ。
  • 「お肉たっぷりのガッツリ弁当がいいな〜」
  • 「野菜も魚もバランスよく入った幕の内弁当がいいな〜」
この「どのお弁当にするか?」という選択が、 まさに今回のテーマである「S&P500にするか、オルカンにするか」という話なんです。 こう考えると、ちょっと選びやすくなりませんか? 次からは、この2つのお弁当の中身を具体的に見ていきましょう!

S&P500とオルカンの基本情報を比較

まずは基本スペックを比較表で見てみましょう。
項目 S&P500 オルカン
投資対象 米国のトップ企業500社 全世界(先進国+新興国)
国・地域 アメリカ 100% アメリカ約63%+その他37%
構成銘柄数 503銘柄 約2,400銘柄
信託報酬 年0.08140% 年0.05775%
リスク 中〜高
お弁当で例えるとこうなります。

S&P500「超特選!アメリカン・ステーキ弁当」 (アメリカの最強企業500社のお肉がぎっしり!)

オルカン「世界の味めぐり!特製幕の内弁当」 (アメリカのお肉を中心に、世界中の旬な食材をバランスよく!)

つまり、オルカンを買っている時点で、半分以上はS&P500を買っているのと同じ状態です。

米国の優良企業の詰合せパック(S&P500)

S&P500は、アメリカを代表する主要な500社の株価をもとにした指数だよ。
S&P500のここがスゴい!
  1. Apple、Amazon、Microsoftなどの、私も知ってるサービスを提供してる超有名企業ばかり
  2. 自動で業績の悪い企業は除外され、勢いのある企業が追加されるから、定期的に銘柄が入れ替わり、米国の主要500社に投資し続けられる
  3. 過去数十年のデータを見ると、一時的な暴落はあっても、右肩上がりで成長してきました(過去の実績であり、将来を保証するものではありません)

世界の優良企業 約2,400社の詰合せパック(オルカン)

「オルカン」こと全世界株式(オール・カントリー)は、これ1本で世界中の約2,400社に分散投資できる優れもの。
オルカンのここがスゴい!
  1. 米国だけでなく、日本、欧州、さらには成長著しい新興国にまで投資できる
  2. 米国以外の国が急成長しても、その変化に合わせて自動で配分を調整してくれる
  3. 世界経済の成長に連動して、資産を成長させることができる

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過去のリスク・リターンを徹底比較

妻のん
で、結局どっちの方が増えるの?
夫ダイキ
正直、ここが1番気になると思うから、 過去のパフォーマンスを比較してみたよ◎

直近5年のリターン/リスクの比較(年率)

項目 S&P500 オルカン
リターン(年率) +21.2% +19.4%
リスク(標準偏差) 16.6% 14.5%
※過去5年の年率・2026年8月6日時点。出典: ウエルスアドバイザー
過去5年で見ると、リターンはS&P500がやや上(年率21.2% 対 19.4%)。 GAFAM(Google, Apple, Facebook, Amazon, Microsoft)などのテック企業が伸びたぶんですね。

ちなみに「10年で比べると…」という話をよく見かけますが、この2本はどちらも2018年設定なので、10年の成績はまだ存在しません。10年比較を載せている記事は、別の指数の数字を混ぜている可能性があります。

リスクってなに?

これ勘違いしている人も多いのですが、 投資の世界でいう「リスク」は「危険」という意味ではなく、 「振れ幅(アップダウンの激しさ)」のことです。
リスクの概念図。縦軸が価格、横軸が時間で、振れ幅の大きい線(リスク大)と小さい線(リスク小)を並べている。リスクとは価格の振れ幅の大きさを指すという説明図
出典 三菱UFJアセットマネジメント 投資信託のリスクとリターンの考え方とは シャープレシオについても解説(https://life.mattoco.jp/post/2020100501.html
もう少し具体的に説明すると、 S&P500のリスク「16.6%」というのは、 「期待リターンから、プラスにもマイナスにも16.6%くらいズレることがあるよ」 という意味です。 つまり、オルカンと比べてS&P500の方が 「大きく増える可能性もあるけど、大きく減る可能性も高い」 ということです。 過去5年で見ると、やはりS&P500の方がハイリスク・ハイリターン。 オルカンは「米国以外の国」がクッションになって、少しだけ値動きがマイルドになっているのがわかりますね。

リスクとリターンのバランス

妻のん
暴落した時はどうなるの?
夫ダイキ
とってもいい質問だね! 新NISAが始まった2024年からのチャートを見てみよう◎
オルカンとS&P500の2024年1月以降の推移グラフ(2025年7月18日まで・2023年12月末を10,000とした指数)。eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)と eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を比べており、直近はS&P500が約14,000、オルカンが約13,700
出典 WEALTH Advisor「eMAXIS Slim」の「オルカン」と「S&P500」が利用者500万人突破も目立ち始めた格差(https://www.wealthadvisor.co.jp/news/detail_w.html?yyyy=2025&mmdd=0723&id=791334
どうですか? このチャートから分かる「重要な事実」が2つあります。

5年で見るとS&P500がやや優勢

チャート全体を見ると、オレンジの線が青の線の上にいる期間が長いですよね。 ここ数年、アメリカ経済が絶好調だったため、 「S&P500」を選んだ人の方が、資産が増えるスピードが速かったという現実が見て取れます。

ただしずっと勝ち続けているわけではありません。直近1年の騰落率はオルカン38.2% 対 S&P500 36.5%で、オルカンが上回っています(2026年6月末・各ファンド月次レポート)。「常に米国が強い」とは限らない、という実例です。

でも、値動きはほぼ同じ!?

ここが一番のポイントです。 チャートの動きをよ〜く見てください。 「上がるとき」も「下がるとき」も、2つの線はほぼ同じタイミングで動いていませんか?
  • オレンジがガクッと落ちた時は、青も一緒に落ちている。
  • オレンジが急上昇した時は、青も一緒に上がっている。
これは、先ほど説明した通り「オルカンの中身の6割が米国だから」なんです。 「オルカンなら暴落しても安心!」と思っている人もいるかもしれませんが、 アメリカが風邪を引けば、オルカンもくしゃみをします。 これは覚えておいてね!

構成銘柄を徹底解剖

実はS&P500とオルカンの中身はほぼ同じ?

妻のん
どっちも良さそうだから、私は両方買おうかな〜
夫ダイキ
両方買いたくなる、気持ちもわかる。 でも、少しデメリットもあるから注意して!
「両方買ったら分散効果が高まる?」と思っている人、ちょっと待ってください! 実はこの2つのファンド、上位の構成銘柄(入っている企業)はほとんど同じなんです。
組入上位10銘柄の表。1位アップル4.9%、2位エヌビディア4.2%、3位マイクロソフト3.8%、4位アマゾン2.7%、5位メタ1.6%と続き、10位は台湾セミコンダクター1.0%。国・地域と業種の欄つき
出典 JI Online 投資のプロに聞いた。人気インデックスファンド「S&P500」と「オルカン」の賢い選び方(https://japaneseinvestor.jp/jilist/column/385/) ※参照:三菱UFJアセットマネジメント「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」2024年12月月報より(図は当時のもの)
オルカンの上位銘柄は、ほぼS&P500と同じ米国企業が独占しています。

最新(2026年6月末)でもこの関係は変わっていません。オルカンの上位は NVIDIA 4.4%/Apple 4.0%/Microsoft 2.5%/Amazon 2.3%/Alphabet 2.0% で、S&P500の上位10社とは1銘柄違うだけです(各ファンド月次レポート)。

つまり、「S&P500」と「オルカン」を両方買うということは、 「ステーキ弁当」と「ステーキ入り幕の内弁当」を両方買うようなもの。 メインのおかず(米国株)は被りまくってます!

他のファンドとの比較(FANG+、日本株など…)

S&P500とオルカン以外にも投資信託はあります。 ざっくり比較表を作りました。
ファンド名 5年リターン(年率) 5年リスク(標準偏差) 特徴
FANG+ 27.5% 28.9% 米国ハイテク10社に集中投資。値動きがいちばん大きい。
NASDAQ100 22.5% 22.4% 米国ハイテク中心の100社。S&P500より攻めたい人向け。
S&P500 21.2% 16.6% 王道。米国の主要企業にまとめて投資できる。
日経平均 20.8% 19.6% 日本の主要企業に投資。値動きはS&P500より大きい。
オルカン 19.4% 14.5% 1本で世界中に分散できる。値動きはこの中でいちばん穏やか。
※5年年率・2026年8月6日時点。出典: ウエルスアドバイザー
初心者は、S&P500かオルカンの「2強」から選ぶのが無難です。 悩んでいる間にも、世界経済は成長しています。「習うより慣れろ」。少額からスタートして、走りながら考えるのが資産形成のコツだよ。

まだ口座を開いていない方へ

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結局どっちを選べばいい?タイプ別診断

ここまで読んでも決められないあなたへ。 性格に合わせて選んでみましょう!
S&P500がオススメな人
  1. 今後もアメリカ経済が世界最強と信じている
  2. 少しリスクをとってでも、資産を最大化したい
  3. 過去の実績(リターン)を重視する
  4. 多少の暴落でも動じないメンタルがある
オルカンがオススメな人
  1. 20年後も米国が最強かわからないと不安
  2. 地域リスクを分散して、ほったらかし投資がしたい
  3. 「国を選ぶ」という作業すら面倒くさい(究極のズボラ)
  4. 平均点で合格。大勝ちはしなくていい

ちなみに「むう夫婦」はどうしてる?

私たちは夫婦2人とも「eMAXIS Slim 全世界株式 (オール・カントリー)」に投資しています。 もっと言うと、オルカンを中心にして、FANG+や日本の高配当銘柄、ビットコインなどを持つコアサテライト戦略で投資をしています。
コアサテライト戦略のイメージ図。中心のコアは国際分散投資で長期的かつ安定的に運用し、周囲のサテライトは株式・リート・ハイイールド債券・新興国債券で、相対的に高いリターンを目指して投資環境に応じて運用する
出典 アセットマネジメントOne コアサテライト戦略(https://www.am-one.co.jp/pickup/etf/education/etf_words/words/ka002.html
私たちが投資している銘柄についてはコチラの記事で詳しく解説しています。

よくある質問

途中で変更することはできますか?
はい、もちろん可能です! 積立設定を解除して、新しいファンドを設定するだけ。数分で終わります。
「つみたて投資枠と成長投資枠」どっちで買うべきですか?
どちらも「つみたて投資枠」の対象ですが、「成長投資枠」でも買えます。 迷ったら枠が余っている方でOKです!
毎月いくらから始めればいい?
SBI証券や楽天証券なら「100円」から始められます。 まずは無理のない金額(3,000円〜5,000円)から設定してみましょう!

まとめ

リターンを最大化したいなら「S&P500」、分散投資狙いなら「オルカン」でOKです。 両方買ってもOKですが、中身(米国株)は被っていますし、 米国株の比率が高くなり、分散の効果が小さくなりリスク(値動きの激しさ)が大きくなることには注意してくださいね。 ただ、1番の失敗は「迷って始めないこと」 S&P500もオルカンも、投資信託の中では「超優等生」です。 どちらを選んでも、99点の回答。 あとの1点差を気にして、時間を無駄にするのはもったいない。 1日でも早く市場に参加して、複利のパワーを味方につけましょう。 「明日やろうは、バカ野郎」 1,500万円への第一歩、今日ここで踏み出してみませんか?

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※本記事はアフィリエイトリンクを含みます。詳しくは免責事項をご確認ください。

参考文献

※本記事は一般的な情報提供を目的としており、特定の商品の推奨や将来の運用成果を保証するものではありません。リターン・リスクは過去の実績であり、将来を約束するものではありません。数値は確認日時点のもので、その後変動します。

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この記事を書いた人

はじめまして、むぅ夫婦です🐻🍊
ズボラ&浪費家の私たち夫婦が…
知識ゼロから4年で1,500万円を貯めた
リアルな「お金の学び・仕組み」を発信しています📚✨

✔︎ 投資や節約がまったく分からなかった頃のこと
✔︎ 少しずつ増えていく通帳を見て感動した日々
✔︎ めんどくさがりでも続けられた工夫や考え方

そんな“リアルな試行錯誤”を、このブログにまとめています。

「私でもできそう」
「もっと早く知りたかった」
そう思ってもらえるような発信を心がけているので、
ぜひ気軽に読んでいってくださいね☺️

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