
新NISAって始めた方がいいのはわかるんだけど、何から始めたらいいの?



何から始めたらいいかわからない人は、この7ステップを順番に進めればOKだよ!
こんな悩みありませんか?
- 新NISAを始めた方がいいのは、わかるけど…
- 正直、なにから始めたらいいかわからない…
- SBI証券と楽天証券って、どっちがいいの?
- 毎月いくら積み立てればいいの?
- オルカンとS&P500はどっちを買えばいいの?
- 今の状況で投資はじめて大丈夫なの?
実は、私たちも最初は全く同じ状態でした。
お金の勉強を始めたときは、調べれば調べるほど選択肢が増えていって、逆に何をすればいいかわからなくなっていました。
でも実際にやってみて思うのは、
「新NISAは最初から完璧に決めなくていい」
ということです。
大事なのは、いきなり正解を探すことではなくて、「失敗しにくい順番」で小さく始めること。
この記事では、私たちが実際に経験した「新NISAの失敗しにくい始め方」を初心者でもわかるように解説します。
知らずにミスって損したくない人は、必ず最後まで見ておいてくださいね。
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新NISAはこの7ステップで始めればOK
結論から言うと、
新NISAはこの順番で進めればOKです。
- 投資する目的を決める
- 今の家計をざっくり把握する
- 固定費を見直して、余裕資金を作る
- 生活防衛資金を確保する
- SBI証券か楽天証券で証券口座を作る
- 毎月の積立金額を決める
- 最初に買う投資信託を決める
最初から、完璧な銘柄を選ぼうとしなくてOKです。
むしろ初心者のうちは、あれこれ比較しすぎるほど、行動できなくなります。
実際、私たちも最初は…
- どの証券会社が一番お得なの?
- ポイント還元まで考えた方がいい?
- オルカンだけで本当にいいの?
と、細かいところばかり気になっていました。
でも、今振り返ると…
正直、時間の無駄でした。
本当に大事だったのは、もっと手前の部分です。
- なんのために投資するの?
- 今の家計でいくらなら無理なく続けられる?
- 生活を守るお金はちゃんと残せているの?
ここを決めてから始めた方が、迷わず続けやすくなります。
そこでこの記事では、新NISAの小難しい制度の説明ではなく、
ゼロからはじめる7ステップに沿って丁寧に解説していきます。
STEP1|投資する目的を決める



新NISAって、とりあえず始めればいいんじゃないの?



始めるのは大事だけど、まずは”目的”を決めよう!
これ決めずに始めると大変なことに…
新NISAを始める前に、まず決めてほしいのが
「投資する目的」です。
というのも、目的が決まっていないと、選ぶ手段も決められないからです。
例えば…
- 1ヶ月後の旅行代を作りたいなら、新NISAよりもバイトや残業をした方が早い
- 1年後に使う教育費を準備したいなら、新NISAで備えるのはリスクが高い
投資したお金は、短期的には大きく減ることもあるので、
すぐ使う予定のお金を入れる場所としては向いていません。
資産形成の基本は、「遠い未来のお金」から備えることです。
近いうちに使うお金は、預金などの安全性が高い場所に置いておく。
10年、15年、20年先に使うお金は、時間を味方につけながら投資で育てていく。
この順番で考えると、かなり失敗しにくくなります。
だからこの記事では
「15年以上先の老後資金を準備すること」を目的にして話を進めます。
15年以上先に使うお金であれば、短期的な値下がりに振り回されすぎず、長期でコツコツ積み立てやすくなります。
もちろん、老後資金以外の目的で新NISAを使ってはいけないわけではありません。
ただ、初心者が最初に新NISAを始めるなら、
「すぐ使うお金」ではなく、
「かなり先の未来で使うお金」
として考える方が失敗しにくいです。
私たちも最初は、「とりあえず投資しなきゃ」と思っていました。
でも実際には、
- 何のために投資するのか?
- いつ使う予定のお金なのか?
- 何年くらい運用できるお金なのか?
ここを先に決めておいた方が、かなり迷いにくくなります。
まずは、新NISAで増やしたいお金を「15年以上先の老後資金」として考えてみましょう。
これだけでOKです。
STEP2|今の家計をざっくり把握する



目的はわかったけど、次はなにをすればいいの?



次は、今の家計を把握しよう!
いくら投資できるかは、家計を見ないと決められないよ!
投資する目的が決まったら、次にやることは「今の家計をざっくり把握すること」です。
確認するのは、まずこの4つだけでOKです。
- 毎月の収入
- 毎月の支出
- 今ある貯金
- 1年以内に使う予定の大きなお金
ざっくり計算するなら、まずはこの式でOKです。
毎月の収入 – 毎月の支出 = 毎月残るお金
例えば、
毎月の手取り収入:30万円
毎月の支出:25万円
この場合、毎月残るお金は5万円です。
ただし、この5万円をすべて新NISAに回すのはおすすめしません。
旅行、家電の買い替え、車検、冠婚葬祭など、急な出費があるからです。
毎月5万円残るなら、いきなり5万円を全部投資するのではなく、まずは5,000円〜1万円くらいから始める。
このくらいの方が、かなり続けやすいです。
私たちも最初から細かく家計管理できていたわけではありません。
むしろ、家計簿を完璧につけようとして何度も挫折しました。
でも、新NISAを始める前に必要なのは、完璧な家計簿ではありません。
ここが見えると、
- 「毎月5,000円ならいけそう」
- 「今は投資より貯金を増やす方が先かも」
- 「固定費を見直せば、もう少し積立できるかも」
という判断がしやすくなります。
新NISAは、気合いで続けるものではありません。
無理なく続けられる金額を見つけるために、まずは今の家計をざっくり把握しておきましょう。
STEP3|固定費を見直して、投資に回せるお金を作る



家計を見たけど、投資に回せるお金があまりなかったらどうするの?



そのときは、まず固定費を見直そう!
食費を削るより、毎月自動で出ていくお金を減らす方が続けやすいよ!
今の家計をざっくり把握できたら、次にやりたいのが「固定費の見直し」です。
固定費とは、毎月ほぼ決まって出ていくお金のことです。
- スマホ・Wi-Fi
- 生命保険・自動車保険
- サブスク
- 電気・ガス・水道代
- 家賃・ローンなど…
こういう毎月出ていくお金を見直すだけで、投資に回せるお金が作りやすくなります。
ここで大事なのは、
いきなり食費や娯楽費をガマンしすぎないことです。
もちろん、ムダづかいを減らすのは大事です。
でも、毎日の食費を削ったり、好きなことを全部やめたりすると、正直かなりしんどいです。
その点、固定費は一度見直すと効果がずっと続きます。
たとえば、
スマホ代を月8,000円から月3,000円にできたら、
それだけで毎月5,000円の余裕ができます。
この5,000円を新NISAで積み立てれば、
無理な節約をしなくても資産形成を始められます。
私たちも、最初から大きな金額を投資できたわけではありません。
家計を見直して、固定費を下げて、
少しずつ投資に回せるお金を作ってきました。
特に見直しやすいのは、このあたりです。
- 大手キャリアの通信費
- 動画/音楽サブスクサービス
- 実態にあっていない医療保険
- 価格で品質が変わらない光熱費
特にサブスクは、
「2ヶ月使っていなかったら一度解約する」でOK。
また使いたくなったら、必要なタイミングで入り直せば大丈夫。
使っていないのに毎月払い続ける方が、もったいないです。
全部を一気に見直さなくて大丈夫です。
まずは、1つだけでOKです。
「これ、毎月払ってるけど本当に必要かな?」
と思うものを1つ見つけて、見直してみてください。
新NISAは、生活を苦しくしてまで始めるものではありません。
無理に節約するのではなく、固定費を整えて、自然に投資できるお金を作る。
この順番で進めると、かなり続けやすくなります。
STEP4|生活防衛資金を確保する



固定費を見直してお金ができたら、すぐ新NISAに回していいの?



その前に、生活防衛資金を確保しよう!ここを飛ばすと、暴落したときにかなりしんどくなるよ!
固定費を見直して投資に回せるお金が見えてきたら、次は「生活防衛資金」を確保します。
生活防衛資金とは、
病気やケガ、転職、急な出費があっても生活を守るためのお金のこと
新NISAを始める前に、このお金は必ず確保しておいてください。
というのも、
投資したお金は短期的には減ることがあるからです。
もし生活費ギリギリのお金まで投資に回してしまうと、急な出費があったときに投資信託を売ることになるかもしれません。
それが値下がりしているタイミングだったら、
正直めちゃくちゃもったいないです。
実際、私たちも最初は、
「全部投資に回した方が効率良くない?」
と思ったことがありました。
でも今は、相場が大きく下がったタイミングを何度か経験して、
「生活防衛資金を残しておいて本当によかった」と思っています。
投資は、安心して続けられる状態を作ってから始める方がいいです。
生活防衛費の目安としては、
まず生活費の3〜6ヶ月分
子どもがいる家庭や、収入が不安定な場合は、
もう少し多めに置いておくと安心です。
ただ、
最初から完璧な金額を用意できなくても大丈夫です。
まずは1ヶ月分
次に3ヶ月分
余裕があれば6ヶ月分
こんな感じで、少しずつ増やしていけばOKです。
大事なのは、
「これだけあれば、多少のことがあっても投資を続けられる」
と思える金額を、先に分けておくことです。
新NISAは、長く続けるほど力を発揮しやすい制度です。
途中で焦って売らないためにも、
まずは生活防衛資金を確保しておきましょう。
STEP5|SBIか楽天で証券口座を作る



生活防衛資金まで準備できたら、
いよいよ新NISAを始めていいの?



ここまで来たら、証券口座を作ろう!
初心者ならSBIか楽天を選べば失敗しにくいよ!
生活防衛資金まで準備できたら、
次は証券口座を作ります。
新NISAは、普段使っている銀行口座だけでは始められません。
SBI証券や楽天証券などの証券会社で、「NISA口座」を開設する必要があります。
ここで多くの人が迷うのが、
「SBI証券と楽天証券、どっちがいいの?」
というところだと思います。
結論から言うと、
初心者ならどちらを選んでもOKです。
- 楽天市場や楽天カードをよく使う人は、楽天証券。
- 三井住友カードやOliveを使っている人、機能面を重視したい人は、SBI証券。
ぶっちゃけ、このくらいの感じでOKです。
私たちも最初は、ポイント還元率や細かい機能を調べて、かなり迷いました。
でも正直、証券会社選びで何週間も止まる方がもったいないです。
大事なのは、自分にとって最適な証券会社を探すことではなく、
1日でも早く新NISAをはじめられる準備を終わらせることです。
迷う人は、普段よく使っているサービスに合わせて選んでください。
ちなみに、私たちは楽天ポイントを貯めているので「楽天証券」を使っています。
ポイント制度の変更などはありますが、普段から楽天サービスを使っている私たちにとっては管理しやすく、正直かなり満足しています。
SBI証券と楽天証券で迷ってる人は…
こちらの記事で詳しく比較しています。


STEP6|毎月の積立金額を決める



証券口座を作ったら、毎月いくら積み立てればいいの?



最初から大きな金額じゃなくて大丈夫!まずは“無理なく続けられる金額”から始めよう!
証券口座を作ったら、
次は毎月いくら積み立てるかを決めます。
ここで大事なのは、最初から無理しすぎないことです。
新NISAは年間360万円まで非課税で投資できますが、いきなり上限いっぱいまで使う必要はありません。
むしろ初心者のうちは、
「これなら毎月続けられそう」
と思える金額から始める方が大事です。
毎月10万円積み立てても、生活が苦しくなって途中でやめてしまったら意味がありません。
逆に、月5,000円や月1万円でも、
長く続けられれば立派な資産形成です。
私たちも最初から、今みたいに毎月10万円以上を積み立てていたわけではありません。
最初は楽天ポイント100円分から投資廃止
そのあと5,000円のクレカ積立を設定
家計や固定費を見直して、生活防衛資金を確保
「この金額なら続けられそう」と思える範囲で少しずつ増やしてきました。
最初の積立額は、理想の状態じゃなくて大丈夫です。
まずは小さく始める。
慣れてきたら増やす。
家計が苦しくなったら減らす。
このくらい柔軟に考えてOKです。
投資は、コツコツ続けた人が強いです。
コツコツが勝つコツ!
このくらいの気持ちで、
まずは無理のない金額から始めてみてください。
STEP7|最初に買う投資信託を決める



積立金額まで決めたら、最後は何を買えばいいの?



ここが一番迷いやすいよね。
初心者はまず投資信託から始めよう!
毎月の積立金額が決まったら、
最後に「何を買うか」を決めます。
ここが一番迷うところだと思います。
新NISAで買える商品はたくさんあります。
- オルカン
- S&P500
- FANG+
- NASDAQ100
- 高配当株
- 個別株
- 高配当ETF
ネットやSNSで調べれば調べるほど、
たくさんの選択肢が出てきます。
ただ、初心者が最初に考えたいのは、「投資信託」です。
その中でも、私たちが最初の1本として選びやすいと思っているのが、
eMAXIS Slim 全世界株式(オール•カントリー)
通称:オルカン
オルカンは、世界中の株式に分散投資できる投資信託です。
もちろん、将来のリターンを保証してくれるものではありません。
でも、最初の1本としてはかなりシンプルで、
初心者でも続けやすい選択肢だと思っています。
S&P500と迷う人も多いですが、
最初は「どっちが絶対に正解か」で考えすぎなくて大丈夫です。
- 米国中心で成長を狙いたいならS&P500
- 世界全体に広く分散したいならオルカン
このくらいの考え方でOKです。
私たちは、まずオルカンをメインにして、そこに「攻め枠」や「楽しみ枠」の銘柄をトッピングしています。
ただ、投資初心者の人は、攻め枠や楽しみ枠までマネしなくてOKです。
まずはシンプルな投資信託を1本選んで、少額から始める。
それだけでも、新NISAの最初の一歩としては十分です。
新NISA初心者がやりがちなNG行為



ここまでできたら、もっと勉強して個別株とかも買った方がいいの?



最初から手を広げすぎなくて大丈夫!
初心者のうちは“続けやすくすること”に集中しよう。
ここまで読むと、
「もっと勉強してから始めた方がいいのかな?」
「個別株も買った方がいいのかな?」
「毎日値動きを見た方がいいのかな?」
と思う人もいるかもしれません。
でも、初心者のうちは最初から全部やろうとしなくてOKです。
むしろ最初からやりすぎると、疲れて続かなくなります。
特に、私たちが「最初からやらなくてよかった」と思っているのはこの3つです。
- 毎日株価を見ること
- 個別株から始めること
- 完璧な銘柄選びをしようとすること
新NISAは、短期間で一気に増やすためのものではありません。
長く続けることで、少しずつ資産形成していくための制度です。
だからこそ、最初から難しいことをやりすぎるより、
- まずは少額で始める。
- 毎月コツコツ積み立てる。
- 値下がりしても焦らない。
この方が、初心者にはずっと大事です。
投資は、やることを増やすほど成功するわけではありません。
まずはシンプルにする。続けられる形にする。慣れてきたら、少しずつ選択肢を増やす。
この順番で大丈夫です。
むぅ夫婦のリアルな新NISA設定を公開



なみに、むぅ夫婦は実際にどんな感じで新NISAを使ってるの?



うちの設定も紹介するね!
新NISAを始める時の参考にしてみて。
ここまで、新NISAの始め方を7ステップで解説してきました。
ここからは、参考までに私たちの新NISA設定も紹介します。
もちろん、これをそのままマネしてくださいという意味ではありません。
家計の状況も、年齢も、リスクを取れる度合いも、人によって違うからです。
ただ、
「実際に新NISAで投資している人は、どんなふうに積み立てているの?」
という人の参考にはなると思います。
私たちは現在、夫婦で毎月14万円を新NISAで積み立てています。
メインにしているのは「オルカン」です。
そこに、少しだけ攻め枠としてFANG+、楽しみ枠として楽天SCHDも入れています。
さらに新NISA以外でも、一部のファンドやETFに積み立てています。
なので、今の私たちは毎月合計で約19万円を積立投資している形です。
ただ、これはあくまで共働き子なし夫婦である、
今の私たちの形です。
最初からこの金額積立してたわけではありません。
最初は楽天ポイント100円分から投資を始めて
そのあと5,000円のクレカ積立を設定しました。
そこから家計を見直して、固定費を下げて、生活防衛資金を確保して、
少しずつ積立額を増やしてきました。
だから、これから始める人は、いきなり同じ金額を目指さなくて大丈夫です。
まずは、自分の家計で無理なく続けられる金額から始めてみてください。
私たちの新NISAの中身を詳しく知りたい人は…
ポートフォリオ公開記事も参考にしてみてください。


まとめ



なんとなく始められそうな気がしてきた!



完璧に理解してからじゃなくて大丈夫。まずは今日できる小さな一歩から始めてみよう!
新NISAは、最初から完璧に理解して始める必要はありません。
大事なのは、失敗しにくい順番で進めることです。
もう一度まとめると、
新NISAはこの7ステップで始めればOKです。
- 投資する目的を決める
- 今の家計をざっくり把握する
- 固定費を見直して、投資資金を作る
- 生活防衛資金を確保する
- SBI証券か楽天証券で証券口座を作る
- 毎月の積立金額を決める
- 最初に買う投資信託を決める
いきなり銘柄選びから始めると、迷いやすいです。
でも、
- なんのために投資するのか。
- 毎月いくらなら無理なく続けられるのか。
- 生活を守るお金は残せているのか。
ここから順番に考えると、
かなり失敗しにくくなります。
最初は月100円でも、月5,000円でも大丈夫です。
大事なのは、完璧なスタートを切ることではなく、続けられる形で始めること。
コツコツが勝つコツ!
まずは、今日できる小さな一歩から始めてみてください。
証券会社で迷っている人は、こちらの記事も参考にしてみてください。







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